倉吉市議会 2020-06-10 令和 2年第5回定例会(第3号 6月10日)
そうした中にも、3年前でありますが、源泉回帰「関金温泉開湯1300年祭」等を通じて、積極的に関金地区の振興策が図られてきました。観光資源として旧国鉄倉吉線跡の活用や、地域資源としての大山池、亀井公園など、魅力のある資源が備わっています。倉吉せきがね里見まつりも地域で大切に取り組まれてきております。
そうした中にも、3年前でありますが、源泉回帰「関金温泉開湯1300年祭」等を通じて、積極的に関金地区の振興策が図られてきました。観光資源として旧国鉄倉吉線跡の活用や、地域資源としての大山池、亀井公園など、魅力のある資源が備わっています。倉吉せきがね里見まつりも地域で大切に取り組まれてきております。
また、現在の地域おこし協力隊の上所さんでございますが、上所さんにおかれましては、関金温泉開湯1300年祭の企画立案への参画等でのかかわりということで、平成27年11月に着任をいただいたところでございます。
初めに、今年度、基金繰り入れで、420万円の関金温泉開湯1300年祭推進事業が取り組まれております。古道トレッキングや温泉フォーラムなどでありますが、平成30年度、来年度の商工費第1項の307万円の事業について、事業名が多いもんですから、それぞれ実施予定時期、規模、それから参加費等、これが有料なのか無料なのか、そうした内容についてお答えをいただきたいと思います。 それから、もう1点でございます。
まず、耐震工事等の状況についてでありますけれども、今、御指摘のあったように、当初の計画では、関金温泉開湯1300年祭の関連事業に影響のない時期ということで、平成30年の1月から3月に耐震改修、リニューアル改修を行って、平成30年4月のグランドオープンという予定をされていたところでありますけれども、この耐震改修工事に向けた事業計画や新規計画にも少し時間を要したことから、当初の予定を1年延ばして、平成30
次に、関金温泉開湯1300年祭推進事業、ことし1年かけてやるわけでありますが、これを機に、ぜひ関金地域のPR動画、これを制作していただきたいなと思って質問させていただきます。 今、日本を訪れる外国人観光客、これは過去最高を更新しております。
最初に、関金温泉開湯1300年祭記念事業についてであります。 この事業につきましては、直接事業費420万円、関連事業費1,462万2,000円、事業費総額1,882万2,000円でスタートし、今月で半年が経過をしようとしております。昨年12月には実行委員会が組織され、それぞれの部会でメニューを検討、協議、決定した上で、既に具体的なアクションもございます。
平成28年度、この際ですから御紹介させてもらいますと、主にことし行います関金温泉開湯1300年祭ののぼりであるとかチラシであるとかということをしっかりとつくってPRをしていこうというのが主な事業ということでございます。 平成29年度につきましては、同じく関金全体として、この開湯1300年祭というのが大きなプロジェクトということになります。
これからはインバウンド観光ということを今盛んに言われておりまして、外国人の観光客もいわゆる観光から滞在型に変わってきているということもありますし、関金温泉開湯1300年祭に向けての取り組みもスタートいたしました。今後の関金の地域の資源を生かした観光を推進していくためにも、できれば計画的な整備を進めていただきたいと思いますが、そうした整備方針等もあれば少しお伺いしておきたいと思います。
市長には、早速昨年8月に関金温泉開湯1300年祭準備委員会を設立していただき、7回に及ぶ委員会において記念事業のコンセプト及び事業計画案が策定、決定されたことを踏まえ、昨年12月16日にはいよいよ実行委員会の設立総会が開催されたと伺っており、感謝をいたすところであります。
まず、関金温泉開湯1300年祭推進事業についてであります。関金温泉開湯1300年に当たり、新たな関金の魅力づくりに向け、東大山古道トレッキング、健康と温泉フォーラム誘致等への支援を行うもので、420万円を計上しております。 次に、ポップカルチャーによる観光客等誘致促進事業についてであります。
来年は関金温泉開湯1300年の年であり、関係組織、団体が相協力し、関金温泉を活用した地域振興が図れるよう体制づくりを進めていくことを昨日の委員会で申し合わせたところであります。 以上、簡単ではありますが、この関金温泉関連の補助金返還に伴う最終報告とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(高田周儀君) 次に、教育福祉常任委員会委員長の報告を求めます。 6番藤井隆弘委員長。
来年が関金温泉開湯1300年ということでもありますので、気を引き締めて今後の行政運営に当たっていく必要があるのだろうなと思っておるところでございます。十分反省をしたいと思います。以上でございます。
一般質問からの関連で平成29年、来年は関金温泉開湯1300年を迎えるわけで、地元の旅館組合はもちろん観光交流課、市役所が一丸となって関金温泉開湯1300年祭に向かっていっていただきたいということは一般質問でもずっと申し上げてきておるわけです。
関金温泉開湯1300年記念事業についてであります。 この質問もことし3月にさせていただきまして、2回目になりますが、関金温泉が養老元年、717年に開湯しまして、来年でいよいよ1,300年の年になります。この1,300年、こんなに関金温泉をPRできる年というのはないのかなと、そういう思いを持ちながら、改めて市長に伺います。
それから、同じく関金温泉開湯1300年に向けた取り組みということで、これも3月に質問がございました。ことし3月議会以降の協議の経過というのをお尋ねしたいと思います。特にまた、地元の方々の開湯1300年ということへの認識度、これがどの程度あるのかなと思いますが、それらを守り立ててイベントなどへの意欲というのは市としてはどう受けとめられておられるでしょうか、お尋ねします。
ただ、その説明の中で、平成29年、この業者が無償譲渡を受けた年は関金温泉開湯1,300年祭ということもこれあって、それはいろんな行事が計画されることに鑑みて、平成29年は避けて30年に行うというような説明があったと記憶をいたしております。残念ながら、どうしてその時期にとか、もっと前倒しすべきではないかというような議論はなかったと答弁させていただきたいと思います。以上です。
こうしたほかの自治体による大山開山1300年の動きもしっかりと見据えながら、関金温泉と大山、そして本市と大山とのつながりを再認識しまして、関金温泉開湯1300年と大山開山1300年、これをつなげることができないかという率直な疑問がございます。これをつなげることで、本市とほかの自治体や団体などが連携したさまざまな活用方法というのが必然にあるように思われます。市長はどのように考えられるでしょうか。